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松尾貴史「ゆでガエルにされないよう」注意喚起

7/8(土) 14:56配信

デイリースポーツ

 俳優の松尾貴史(57)が8日、都内で映画「ヒトラーへの285枚の葉書」の初日トークイベントを弁護士の宇都宮健児氏(70)と行い、今後も政治状況に「鈍感になってはいけない」と訴えた。

 同作はペンとはがきだけを武器に、ヒトラー政権に挑んだごく平凡な夫婦の物語。松尾はナチス時代の監視・密告社会の恐怖を実感し「日本はそうじゃないので安心しているけど、(成立した)共謀罪などで外堀を埋められ、ゆでガエルにされないよう、常に鈍感になってはいけないと思う」と強調した。

 宇都宮弁護士も自民党が大敗した都議選に触れ「都民の安倍政権に対する怒り。次の衆院選がいつになるか分からないけど、皆さん健忘症にならないように」と訴えた。