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「水も飲めなかった」 準強姦公判で被害女性 埼玉

7/8(土) 7:55配信

産経新聞

 酒に酔った20代の女性に暴行したとして準強姦(ごうかん)の罪に問われた東京都港区の医師、松岡芳春被告(32)の公判が7日、さいたま地裁(佐々木直人裁判長)であり、被害女性が別室で証人尋問に応じた。「(事件の影響で)水も飲めなかった」などと涙ぐみながら質問に答えた。

 証人尋問に先立って弁護側は「(起訴前に示談交渉をすると)無罪と同じになって被害弁償されなくなるといわれた」などと書かれた女性の陳述書を読み上げた。女性は公判よりも示談での解決を希望していたという。

 一方、検察側に「無罪と同じになって処罰されなくなるといわれたのではないか」と質問されると「そう言われました」と答えた。マンションで暴行された相手については「雰囲気や声の特徴からハルさん(松岡被告)」と断言した。

最終更新:7/8(土) 7:55
産経新聞