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中国空母、初の一般公開=愛国心高揚に一役―香港

7/8(土) 16:38配信

時事通信

 【香港時事】香港に寄港している中国初の空母「遼寧」が8日、市民に一般公開された。

 9日までの2日間、事前にチケットを入手できた計2000人が参観する予定。遼寧の公開は中国本土も含めて初めてで、中国離れが指摘される香港市民の愛国心を高める狙いがある。

 遼寧は香港の中国返還20周年記念行事の一環として、7日に香港へ到着。8日は時折小雨の降る中、沖合に停泊した遼寧への連絡船が出る香港島・中環(セントラル)の波止場には早朝から市民が行列をつくった。

 午前6時半から並んだという男性公務員(37)は参観後、スマートフォンで撮影した甲板上の「殲15」戦闘機やヘリコプターの動画を披露しながら、「間近に見ることができて大変満足した」と話した。 

最終更新:7/8(土) 17:03
時事通信