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今平周吾 9位から1打差の2位に浮上“3度目の正直”へ「明日うまくいけばいいかな」

7/8(土) 17:31配信

スポニチアネックス

 男子ゴルフの長嶋茂雄招待セガサミー・カップは8日、北海道千歳市のザ・ノースカントリーゴルフクラブで第3ラウンドが行われ、9位から出た今平周吾(24=レオパレスリゾートグアム)が5バーディー、ボギーなしの67をマークし通算12アンダーで1打差の2位に浮上した。

 1番で3メートルのバーディーパットを沈めると、3番パー5は2オン2パット。後半の10番は残り160ヤードから9Iで1メートルに付けてバーディー。前方のティーを使用した14番は1Wで5メートルに1オンして2パット。続く15番は1メートルに止めて連続バーディーを奪った。

 初出場した全米オープンは通算5オーバーで予選落ち。「向こうの選手は飛距離も出るけど、球質が強くて風に負けない。まだ歯が立たない」と悔しい思いを抱いて帰国。失意の中で「飛距離には限界がある。もう少しトレーニングをして安定感を出し、ショートゲームを磨けば海外でもやっていける」と地道に体作りを続けること、自分の長所を伸ばすことを決意した。

 「上半身を鍛えると体が硬くなるので、下半身を鍛えている」。毎週月曜日、埼玉県内の自宅の近くにある仏子山の石段を駆け上るトレーニングで下半身を鍛えている。「100段くらいの階段を8往復している。1時間くらいかかる」という。以前から取り入れている過酷なメニューで体をいじめている。

 この大会は15年2位、昨年3位。「過去2回良かったので3日目に良い位置にいればと思っていた。目標通り来たので明日うまくいけばいいかな」。“3度目の正直”に向けてお膳立ては整った。