ここから本文です

【仙台】すべて3失点以上で3連敗 渡辺監督「典型的な負けゲーム」13位に後退

7/9(日) 8:05配信

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ 第18節 神戸3―0仙台(8日・ノエビアスタジアム)

 ベガルタ仙台はアウェーで神戸に0―3で敗れ、今季2度目の3連敗。順位は12位から13位に後退した。前半29分から2分で2点を先制されると、後半にも突き放され万事休す。2戦連続複数得点だった攻撃力も発揮できず、後半戦スタートは今季5度目の完封負けとなった。

 神戸の夜空に、仙台サポーターのブーイングが響いた。険しい表情で頭を下げるイレブン。「悔しかったら練習しろ!」という、しった激励を背中で聞いた。3連敗は全て先制を許し、3失点以上。この日も相手のカウンター攻撃にやられた。攻守の要であるボランチのMF富田晋伍主将(31)は「相変わらずボールの失い方、失った後のバランスが悪い。ずっと、そういう失点で自分たちを苦しめている。先制されると、『またか』という雰囲気になる」と反省した。

 渡辺晋監督(43)は「ここ数試合の中で一番、ボールをもらう時に腰が引けていた。典型的な負けゲーム」と、選手たちの消極性を指摘した。次戦は約3週間の中断期間を経て、30日にホームで柏と対戦する。指揮官は「戦い方を突き詰めないと、同じ失敗を繰り返す。中断期間に共通認識を高め、バランスの整理を早急にしないといけない」と、連敗脱出へ、必死に前を向いた。(竹内 竜也)

最終更新:7/9(日) 8:05
スポーツ報知