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【日本ハム】井口「悔しい」プロ初先発黒星

7/9(日) 8:05配信

スポーツ報知

◆日本ハム2―5ソフトバンク(8日・札幌ドーム)

 日本ハムの井口和朋投手(23)が8日のソフトバンク戦(札幌D)にプロ初先発したが、5回途中6安打3失点で黒星を喫した。2点ビハインドの5回2死一、二塁で降板を告げられ「悔しい気持ちでいっぱい。7、8回と任せてもらえるような投手になっていかないといけない」と振り返った。

 立ち上がりが課題に残った。初回1死二塁。カウント1ボール1ストライクから、柳田にカーブを中堅スタンドに運ばれた。スライダーを2球投じた後の3球目を仕留められ「初回は後手、後手に回ってしまった。初回の入りから、どんどん直球を投げていかないといけない」。新人だった昨年は中継ぎで37試合に登板。直球主体の投球で打者を封じていただけに、初回の2失点を悔やんだ。

 それでも、2回以降は先発としての適性も見せた。直球、スライダーに加え、中継ぎの時にはほとんど投げていなかったカーブ、フォークを有効に織り交ぜた。「2回以降は先手、先手の気持ちでいけた。投げていけると思った」と手応え。栗山監督も「いいものを見させてもらった。(次回登板の)可能性は探る」と評価した。チームは今季5度目の5連敗で、北海道移転後ワーストを更新する借金18。次回登板こそ「先発・井口」がチームを勝利に導く。(後藤 亮太)

最終更新:7/9(日) 8:14
スポーツ報知