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【磐田】川又弾で11年ぶり5連勝

7/9(日) 8:05配信

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ 第18節 磐田1―0甲府(8日・ヤマハスタジアム)

 ジュビロ磐田が甲府を1―0で下し、05年以来11年ぶりの5連勝。前半14分、川又堅碁(28)が挙げた1点を守り抜き、昨季を上回る8試合目の無失点試合。先制すれば負けない“不敗神話”が8に伸びた。清水エスパルスは2―0でG大阪に完勝。前半29分、DF松原后(20)が先制し、同40分にDF鎌田翔雅(28)のプロ初ゴールとなるヘディング弾で突き放し、クラブ創立25周年記念マッチを完封勝利で飾った。J1でのホーム連勝は14年以来。G大阪から13戦ぶり勝利を挙げた。

 自然と体が動いた。前半14分。川又がMF川辺のパスで抜け出し、左足を落ち着いて振った。甲府のGKの股を抜き、先制。ヤマハで7戦目のチケット完売と1万4159人のファンの前での得点に「簡単でしたね」とニヤリ。これでチームは先制点を挙げれば今季8戦全勝となった。得意の形で逃げ切り、11年ぶりの5連勝を飾った。

 生まれつきのゴールハンターだ。公式戦ここ6戦5発と絶好調だが、「多分、1試合6点とっても満足しない。満足したらそれで終わり。常に『もっと、もっと』と思ってる」と話す。3歳でサッカーを始めてからFWひと筋。前々節(6月25日)のF東京戦(2〇0)でJ1通算50点を決めても「少ないでしょ」。目標は日本代表復帰。チームトップの7点目をあげても貪欲さは失わない。

 次戦の川崎戦(29日・等々力)まで約3週間リーグ戦はない。7月中旬から御殿場でミニキャンプを挟み、もう一度体を作り直す。「リラックスして次の戦いに向かう」。坊主頭のストライカーが後半戦も磐田を引っ張っていく。

最終更新:7/9(日) 8:05
スポーツ報知