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21世紀の裕次郎・準GPが悪役初挑戦「ウルトラマンジード」

7/9(日) 6:03配信

スポーツ報知

 俳優の渡辺邦斗(33)が、8日にスタートしたテレビ東京系特撮ドラマ「ウルトラマンジード」(濱田龍臣主演、土曜・前9時)で本格的な悪役に初挑戦している。

【写真】「ウルトラマンジード」で敵役を演じる渡辺邦斗

 演じるのは「怪獣カプセル」を操り、主人公・朝倉リク(濱田)と対峙(たいじ)する伏井出(ふくいで)ケイ。普段は著名なSF小説家として活動するが、怪獣を呼び寄せるエネルギーを追う。目的は不明で、謎のベールに包まれた役どころだ。

 渡辺は「『1億人の心をつかむ男』新人発掘オーディション~21世紀の石原裕次郎を探せ!」(00年)で応募総数5万2005人から準グランプリ(グランプリ徳重聡)に輝き、芸能界入りした。SPドラマ「弟」(04年)の石原慎太郎役で俳優デビュー。約1年の休養期間を経て、10年に石原プロから現在のアオイコーポレーションに移籍した。

 身長182センチ、端正な顔立ちでモデルとしても活動。正統派な役柄が多かっただけに心機一転で臨む。「30歳を過ぎて、ヒーローものに出られると思わなかった。一度だけ爆弾犯はありますが(笑い)、悪役は初めて。今作をきっかけに、こういう顔もするんだ、こういう一面もあるんだ、と思ってもらえたらうれしい」

 前作「ウルトラマンオーブ」(16年)は、オーブのライバル役オーディションを受け、落選。リベンジを誓ったオーディションでチャンスをつかみ取った。渡辺は「歴史のある作品に出演できて光栄に思う。今までにない悪役になれるよう、存在感を放てるように突っ走りたい」。ウルトラマン同様、高い人気を誇る怪獣たちを操る役どころについて「主役に等しい存在価値があり、重要なポジションを担っていると思う。知性を持った悪として作品を盛り立てたい」と意気込んだ。

 ◆渡辺 邦斗(わたなべ・くにと)本名・渡辺邦門。1983年12月18日、長野県出身。33歳。15歳から2年半、カナダ・モントリオールの高校に留学。04年俳優デビュー。07年NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」出演。08年「ポストマン」で映画初出演。13年「あめちゃん食べる?」で初舞台初主演。11年9月~14年12月まで雑誌「Gainer」のレギュラーモデル。趣味はカメラ。特技は居合道3段、剣道、バレーボール、英会話。182センチ。血液型A。

最終更新:7/25(火) 1:51
スポーツ報知