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BiSH×ギャンパレ 先に突き進む者たちと背を追い続ける者たちの矜持……ガチンコ勝負【THE DUEL】レポ公開

7/8(土) 20:32配信

Billboard Japan

 楽器を持たないパンクバンドとして日本中で人気沸騰中のBiSHと、雑草魂溢れるパフォーマンスで人気急上昇中のGANG PARADE(通称ギャンパレ)。個性派グループを次々輩出しているWACK所属の2組が7月7日、恵比寿リキッドルームにてガチンコツーマンライブ【THE DUEL】を開催した。

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正真正銘のガチンコ勝負! ギャンパレはさらば青春の光との共演コントも

 超満員のオーディエンスと各メディア、そして同じくWACKファミリーのBiSも見守る中、まずはステージに同社代表取締役・渡辺淳之介が登場。今回のイベントはアンコールもなし、コラボレーションもなし、2組が各々の持ち時間のみで鎬を削る、正真正銘のガチンコ勝負であることを説明する。これに鼓舞した清掃員(BiSHファンの呼称)と遊び人(ギャンパレファンの呼称)のもとへまず現れたのは、BiSからレンタル移籍したアヤ・エイトプリンス含む新体制のギャンパレ。ヤママチミキが「GANG PARADEはBiSHの背中をずっと追いかけてきました。でもいつまでもBiSHの背中を追い続けるつもりはありません! GANG PARADEの下克上、改めて始めます!」と持ち前の雑草魂を爆発させると、最新シングル曲「Beyond the Mountain」(7月25日リリース)からライブはスタート。爆音の中で響き渡る、絶望の底から高すぎる山を駆け上がらんばかりのポエトリーリーディング然としたラップとエモーショナルな7声ボーカル。会場はのっけから凄まじい熱気に包まれていく。

 その後も「QUEEN OF POP」「pretty pretty good」「don't forget me not」「UNIT」とキラーチューンばかりを容赦なく畳み掛け(同イベントのセットリストは双方メンバー考案)、かねてより「ライブパフォーマンスだけはどのグループにも負けたくない」と公言し続けているギャンパレらしく、歌、ダンス、表情、おまけにコントと全てにおいて振り切れたパフォーマンスを繰り広げ、最後の「FOUL」のシンガロングでは涙する観客の姿も見受けられるほどの感動と熱狂を生み出してみせた。なお、カンチョーを用いてメンバー同士が熾烈なバトルを繰り広げ、最終的にお笑いコンビ・さらば青春の光まで巻き込んでいくコントの模様は、日本テレビ『バズリズム』にて後日オンエア予定だ。

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最終更新:7/8(土) 20:32
Billboard Japan