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キヤノン「EOS 6D Mark II」登場! 軽量フルサイズ一眼の中に、技術詰め込みまくりの一台

7/8(土) 7:11配信

ギズモード・ジャパン

いい意味で裏切られました。

「EOS 6D Mark II」がCanon(キヤノン)から発表されました。キヤノンオンラインショップ販売予定価格で、ボディ単体で22万5000円(税別)。発売予定時期は8月上旬です。2014年に発売されたEOS 6Dの後継機で、可動式液晶モニター搭載のフルサイズデジタル一眼レフの中で最軽量の685g(本体のみ)。フルサイズ機の本格的な撮影が可能ながらも手軽に持ち運べるのが魅力です。

【画像】キヤノン「EOS 6D Mark II」登場! 軽量フルサイズ一眼の中に、技術詰め込みまくりの一台

EOS 6D Mark IIは、キヤノンのデジタル一眼レフの中での立ち位置としては、ミドルクラス(真ん中)に設定されています。

例年よくあるのが、「前年に発売された上位モデルの機能を移植した、より安価なミドルクラス機の登場」というパターン。今回もそんな感じかなぁ?と思いきやですよ。

「最新技術をこんなにも!?」と思うほどの詰め込みよう、気合の入れよう。キヤノンもフルモデルチェンジと謳ってます。

発売時期が後とはいえ、フラッグシップ機のEOS-1D X Mark IIやEOS 5D Mark IVにも搭載されていない機能もあるのですから! ということで、見ていきましょう、どうぞ。

EOS 6D Mark IIとは?

約2620万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載。映像エンジンは、キヤノンのフルサイズ機で初搭載となるDIGIC 7。それにより高感度性能が上がり、ISO感度は100~40000。AF測距点はオールクロス45点。連続撮影速度は秒間6.5コマ。

そしてバリアングル・タッチパネル液晶モニターもキヤノンのフルサイズ機で初。ローアングルにハイアングルに、軽さを活かした柔軟な撮影に期待できますね。拡大ライブビュー撮影もデュアルピクセルCMOSセンサーにより、AFが高速化。シビアなピント合わせにはありがたいところ。

スチルだけじゃなく、ムービー性能も上げてきてます。ジャイロセンサーを活用した「動画電子IS機能」により、レンズの光学手ブレ補正機能との組み合わせで強力な手ブレ補正を実現しています。そして、風の影響で発生する雑音を低減する「ウインドカットAUTO」も付いています。

また、4Kタイムラプス動画撮影機能も、フルサイズ機で初。後から動画編集ソフトでやればいい?っていう声も聞こえてきそうですが、そんな手間かけないで済むならありがたいじゃないですか。

もはや前モデルの「EOS 6D」と比べるのが本当にごめんなさいという感じの進化っぷりですが、一応変更点は以下のとおり。

(左:EOS 6D Mark II、右:EOS 6D)

画素数:2620万画素 ← 2020万画素
映像エンジン:DIGIC 7 ← DIGIC 5+
ISO感度:ISO100~40000 ← ISO100~25600
AF測距点:45点(オールクロス) ← 11点(クロス中央1点)
連続撮影速度:最高約6.5コマ/秒 ← 最高約4.5コマ/秒
ライブビューAF:デュアルピクセルCMOS AF ← コントラストAF
バリアングル・タッチパネル:あり ← なし
動画撮影画質:フルHD 60p ← フルHD30p
無線通信機能:Wi-Fi/NFC/BLE対応 ← Wi-Fi
重量(本体のみ):685g ← 680g

うん、フルモデルチェンジ!

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