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農家と地域に元気を 地元女性らが小牧に無人野菜市

7/8(土) 8:00配信

両丹日日新聞

 京都府福知山市上豊富地区の小牧の府道沿いに、無人野菜市「えぼしの里」がこのほどオープンした。基本的に毎日開き、早朝に収穫した新鮮な野菜を並べている。農家にとっては日々の作業の張り合いとなり、消費者にとっては格安で購入できる場所となっているため、喜ばれている。

 えぼしの里は、6月20日から始めた。代表の安達須美子さん(77)ら小牧の女性5人が立ち上げ、地元の農家たちも持ってくることができるようにしている。
 
 1袋100円で販売。自分たちが食べる分以外の野菜を置き、販売できる場所があることが、農作業の励みや今後の意欲につながっている。購入者にも「みずみずしくておいしい」と好評を得ているという。
 
 販売所は、地元の人が建てた手づくりのものを使っている。今の時期は、トマトやキュウリ、ジャガイモ、トウモロコシ、ナス、カボチャなど、夏野菜が中心に並ぶ。ズッキーニやサラダレタスなどには、レシピも添えている。
 
 立ち上げたメンバーたちは「地道に長く続けていくことで、農家が元気になり、地域の活性化などにつながるとうれしいですね。ぜひお立ち寄りください」と話していた。
 
 時間は、午前7時30分から夕方ごろまでとしているが、野菜がなくなり次第終了となる。
 
 場所は、市街地方面から向かうと、府道526号(談夜久野線)のゆずりトンネル手前1キロほどのところの道路沿い。

両丹日日新聞社

最終更新:7/8(土) 8:00
両丹日日新聞