ここから本文です

ディーン・イズラライト監督インタ、「反応がすごく楽しみ」映画「POWER RANGER」15日公開!

7/8(土) 11:02配信

スポーツ報知

 日本で生まれたスーパー戦隊シリーズがハリウッド映画になり、日本に帰ってくる。映画「POWER RANGER」が15日に公開される。「POWER―」が日本で凱旋公開されるのは1997年以来20年ぶり。米国では3月に封切られ、初週興行収入4000万ドル(約45億円)を突破。すでに世界87か国で上映されている。インタビューに応じたディーン・イズラライト監督(32)は「パワーレンジャーの故郷での反応がとても楽しみ」と胸を躍らせる。

「ウエストウッド ビレッジ シアター」を訪れた勝地涼と広瀬アリス

20年ぶり凱旋公開

 現在、テレビ朝日系で放送中の「宇宙戦隊キュウレンジャー」(日曜・前7時半)など、日本でもなじみの深い「スーパー戦隊」シリーズ。1975年の「秘密戦隊ゴレンジャー」から始まり、毎年子供たちの楽しみになっている。それが映画の本場・ハリウッドで巨額の製作費をかけたらどうなるんだろう…。それが実現したのが「パワーレンジャー」だ。

 実は日本の「スーパー戦隊」ものは93年以来、毎年米国でリメイクされて放送され、人気を博している。97年「激走戦隊カーレンジャー」は「パワーレンジャーTURBO」。2003年「忍者戦隊ハリケンジャー」は「パワーレンジャーNINJA STORM」のように「パワーレンジャー―」のシリーズとして扱われている。

そしてもともと人気の日本ではあまり知られていないが、海外では爆発的な人気だ。米国では94年にテレビ放送で2~11歳の視聴率が91%を記録。世界でも160か国で放送されている。南アフリカ出身のイズラライト監督も「95年頃から南アフリカでも放送し始めて、同じように社会現象になった。僕も兄と忍者のまねしたり、空手を習い始めたのを覚えている」と回想する。

戦隊もの海外人気

 人気の秘訣(ひけつ)を「子供にとってこういう番組を見ていると、自分が強くなったように思えるんです」と元ちびっ子ファンとして推測。「マスクがあって顔が見えないから、自分がそこに入っているような気持ちになる。色があるから『自分はこの色だ』と思い入れも湧くし、友達と一緒にヒーローの気分を味わえる」と魅力を語る。

1/3ページ

最終更新:7/8(土) 11:02
スポーツ報知