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第3戦富士 土曜フリー走行レポート:セクター3で差をつけたアンドレ・ロッテラーがトップタイムをマーク/スーパーフォーミュラ

7/8(土) 10:41配信

motorsport.com 日本版

 スーパーフォーミュラ第3戦富士の土曜日フリー走行が行われた。1時間のセッションでトップに立ったのは、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)だった。

【写真】第2戦岡山のレース1で優勝し、現在ポイントリーダーのアンドレ・ロッテラー

 セッション開始15分の時点でトップは中嶋一貴。ロッテラーがそれに続き、VANTELIN TEAM TOM’S勢が早々に1分24秒台のタイムをマークした。

 このふたりの間に割って入ったのがP.MU / CERUMO・INGING勢。国本雄資、石浦宏明が2番手、3番手となった。

 1時間のセッションが折り返しを迎える頃、山本尚貴(TEAM 無限)が2番手に浮上。チームメイトのピエール・ガスリーもロッテラーの後ろ、7番手につけた。

 そのロッテラーがタイムを更新し、トップに浮上してセッション後半へ。前日の占有走行で首位だった関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)も速さを見せ、2番手に名前を連ねた。関口とTOM’S勢の2台のトップ3は0.051秒差とかなり僅差だ。

 4番手にフェリックス・ローゼンクビスト(SUNOCO Team LeMans)、6番手にヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)といった”ルーキー”勢が上位に顔を覗かせ、セッションは終盤に入っていった。

 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がセッション残り12分、ロッテラーに0.142秒差をつけトップに浮上した。これを皮切りに、各車が予選シミュレーションを実施していった。

 まずアタックした石浦がトップに立つとその後ろに国本がつけるが、その間に中嶋一貴が割って入った。最終的に首位になったのはセクター3で抜群の速さを見せ、石浦と0.2秒差をつけたロッテラーだった。

 関口は最終的に8番手。ただ、各車が予選シミュレーションを行う前にピットインし、セッティングを変更した彼は、タイヤを変更せず。彼の真の速さは、予選までお預けとなった。

 予選はこの後、14時30分から行われる。

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