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参拝者迎える青や紫 アジサイ見頃/二戸・天台寺

7/8(土) 11:53配信

デーリー東北新聞社

 東北最古の名刹(めいさつ)として知られる岩手県二戸市浄法寺町の天台寺周辺で、アジサイが見頃を迎えており、青や紫などの美しい色を付けた花々が、本格的な夏の到来を告げている。

 同寺の周辺や境内、参道には約3千株のアジサイが植えられ、多くは同寺名誉住職の瀬戸内寂聴さんが京都府の自宅から株分けした。

 7日も、市内外から訪れた多くの参拝客が、写真撮影をするなどしながら、ゆっくりと眺めていた。

 カメラ片手に八戸市から訪れた斎藤泰典さん(64)は「毎年来ているが、天台寺の荘厳な雰囲気とアジサイが合っていて、写真の撮りがいがある」と楽しんでいた。

 8~23日は、第14回天台寺あじさい祭り(同祭り実行委員会主催)を開催。祭り期間中に撮影した写真や、アジサイや夏をテーマとした俳句のコンテストも行う。締め切りは28日。

 最終日の23日は、午前10時から午後2時まで天台寺観光ボランティアガイドが境内を案内。午前10時半からは境内でミニコンサートを予定しており、二戸大作太鼓や九戸政実武将隊などが出演する。

 問い合わせは、二戸市浄法寺総合支所=電話0195(38)2416=へ。

デーリー東北新聞社