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青森ワッツ 八戸6試合、三沢2試合/17~18シーズン日程

7/8(土) 11:56配信

デーリー東北新聞社

 バスケットボール男子のBリーグは7日、2017~18シーズンの全日程を発表した。2部に所属する青森ワッツは30試合のホーム戦のうち、県南地方では八戸市で6試合、三沢市で2試合を実施する。開幕戦は9月30日、青森市のマエダアリーナで信州ブレイブウォリアーズと行う。

 Bリーグは、2部でホーム戦の6割以上、1部で8割以上を一定規模のホームアリーナで行うことを各チームに要求していた。青森県内ではマエダアリーナと県武道館(弘前市)が会場要件に当てはまる。

 ワッツはかねて冬場の交通事情などを理由に、県内各地での「分散開催」の必要性を訴えてきたが、今季はリーグの意向を受け入れる形となった。県南では昨季、八戸、十和田両市で計12試合を実施していた。ワッツを運営する青森スポーツクリエイションの下山保則社長は取材に「苦慮した結果、今回の日程となった。各地での開催を諦めたくない思いもあり、今後もリーグと交渉を続けたい」と引き続き分散開催を求めていく考えを強調した。

 昨季より県南での試合数が減ったことに、ブースターの思いは複雑だ。十和田市の会社員若山拓也さん(39)は「率直に残念。学生など長距離移動が難しい人は観戦しづらくなってしまうのでは」と来場者の減少を心配した。五戸町の主婦川崎彰恵さん(32)は「チームが1部に昇格するためには必要なこと」と理解を示した上で、「気軽に来場できるような移動手段の確保が大切では」と話した。

 今回会場に選定された三沢市国際交流スポーツセンターは10月に開館予定。市市民スポーツ課の内野主税課長はプロリーグの公式戦開催を歓迎し、「これからもどんどん、いろんな大会に使っていただけるよう努力したい」と語った。

デーリー東北新聞社