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ピエール・ガスリー、スーパーフォーミュラ前にグッドウッドでF1マシンをドライブ。「楽しかった」とリフレッシュ

7/8(土) 13:50配信

motorsport.com 日本版

 前回の岡山から約1ヶ月半のインターバルがあったスーパーフォーミュラ。今季注目を集めているピエール・ガスリー(TEAM無限)が今季参戦しているのはこのカテゴリーのみだが、レースがなかった6月はリザーブドライバーを務めるレッドブルに帯同し、シミュレーターでの作業やトレーニングで逆に忙しかったという。

【写真】似ているようで違います。ガスリーがスーパーフォーミュラでドライブしているSF14

「この1ヶ月はほとんどレッドブル・レーシングのところで過ごした。シミュレーターでテストをしたり、バクーにもチームに帯同した。もちろん、トレーニングキャンプも行ってきたよ」

「あとル・マン24時間レースにも行って、スタート前のグリッドで小林可夢偉選手にも会ったりしたよ。忙しかったけど、充実していたよ」

 また先週開催された伝統のイベント「グッドウッド フェスティバル・オブ・スピード」に参加。レッドブルの2011年マシンであるRB7をドライブし、集まったファンを魅了した。彼にとっては3回目のグッドウッド参加ということだが、いろんなクルマを間近にみることができリフレッシュする良い機会になったようだ。

「すごく良かったよ。F1やラリー、NASCARとか本当に様々な過去のレーシングカーが登場して、いろんなドライバーも集まって楽しかった。しかも、いろんなクルマを間近で見られるし、F1マシンにも乗れて、しかも競争するわけではないから、すごく楽しかった」

 レース以外でも多忙ではあったが、グッドウッド参加など充実したインターバル期間を過ごしたガスリー。いよいよ今週末から勝負どころの富士ラウンドが始まる。

 第2戦岡山のRace2ではポイントを獲得できたものの、まだ開幕前のような手応えがつかめておらず、苦戦が続いている。引き続きチームと様々なことを試して上位進出を目指す。

「テストの時はすごく良かったのに、今はそのフィーリングが得られていない。もっと頑張らなきゃいけないんだけど、色々方向性を変えて、色々試してチームとともに努力し続けていくしかない。いまの自分のポジションは決して満足できる状態ではないから、今週はベストを尽くして、良い結果を導き出したいね」

吉田知弘