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ザウバー、未だカルテンボーン前代表の後任決まらず。ドライバーも早期の就任を願う

7/8(土) 16:14配信

motorsport.com 日本版

 ザウバーのパスカル・ウェーレインとマーカス・エリクソンは、新しいチーム代表が誰になるのかわからないものの、早く後任が決まることを願っていると話した。

【写真】アゼルバイジャンGPの直前にチームを離脱したモニシャ・カルテンボーン前代表

 ザウバーは、アゼルバイジャンGPの直前にチームを去ったモニシャ・カルテンボーン代わる、新しいチーム代表を未だに発表していない。

 新しいチーム代表の候補には、元ルノー代表のフレデリック・バスール、マノー・レーシングでディレクターを務めたデイブ・ライアン、マノーのスポーティング・ディレクターだったグレアム・ロウドン、元マクラーレンCEOのヨースト・カピートなどの名前が挙がっていた。

 ザウバーのパスカル・ウェーレインは、カルテンボーンの後任とはコミュニケーションを取っていないと話した。

「もちろん、チーム代表がいないと(チーム内の)状況が変わってくる。特にモニシャの場合はそうだ」

「決めなければいけないことがあるときは、ビート(ツェンダー/チームマネージャー)かヨルグ(ザンダー/テクニカル・ディレクター)が決定を下すことになる」

「新しいチーム代表が決まるまでは、今週と同じ状況が続くだろう」

 チームメイトのマーカス・エリクソンは、アゼルバイジャンGPから今週末のオーストリアGPまでの間は他の用事で忙しくしていたため、カルテンボーンの後任人事には気を配っていなかったという。

「ドライバーとして、僕は自分のことに集中することが重要だった」

「僕の周囲で起きたことにエネルギーを注いだり、何かに入れ込んだりしたりはしない」

「エンジニアたちや、エアロ担当のスタッフたちとのミーティングがあったので、僕はファクトリーにいた」

 また彼は、カルテンボーンが去ってからのごくわずかな期間に変わったことは何もないと話した。

「チームへの影響力を持つポジションには、早く新しい人に就任してほしい。そうすれば状況も良くなるだろう」

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