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横浜市泉区に小中一貫校 港北区に箕輪小も 市教委が新設承認

7/8(土) 9:40配信

カナロコ by 神奈川新聞

 横浜市教育委員会は7日、市内で3校目となる小中一貫の義務教育学校を泉区緑園地区に2022年4月に新設することを承認した。併せて児童数急増に対応し、港北区の箕輪小学校新設も承認した。いずれも市会の条例改正を経て正式決定する。

 両校とも市学校規模適正化等検討委員会からの答申を受けた。今後、市会に市立学校条例改正議案を上程する予定。

 市教委によると、義務教育学校は泉区緑園5丁目に設置。緑園東小の建物を生かすほか、隣接地の学校予定地に後期課程(中学校相当)の建物などを新設する。名称は市立緑園義務教育学校(呼称・緑園学園)。通学区域は緑園西小・緑園東小両校の区域で、開校当初は9学年約千人が通学する見通し。緑園西小は閉校となる。

 箕輪小は港北区箕輪町2丁目に20年4月開設予定で、通学区域は日吉台小と綱島東小の一部。開校当初は6学年約650人規模となる見通し。

 同地域では工場跡地へのマンション開発などで児童数が急増しており、教育環境の改善を目的に整備する。市立小の分離新設は恒久施設では美しが丘西小(青葉区)以来、7年ぶりとなる。