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2桁目指し自分の相撲 朝乃山、初日に向け稽古

7/9(日) 1:00配信

北日本新聞

 大相撲名古屋場所が9日に愛知県体育館で初日を迎えるのを前に、西十両5枚目の朝乃山関(23)=富山市呉羽町出身、高砂部屋=が8日、部屋宿舎のある愛知県蟹江町の龍照院の土俵で稽古に励んだ。「2桁勝てば新入幕が見えてくるが、それを意識して固くならずに自分の相撲を取りたい」と意気込んだ。(社会部・浜松聖樹)

 朝乃山関は東十両7枚目で臨んだ5月の夏場所は8勝7敗。入門以来8場所連続、十両では2場所連続の勝ち越しで、番付を上げた。

 この日、朝乃山関は大勢の見学者が見守る中、四股を踏み、ぶつかり稽古をして汗を流した。高砂親方(元大関・朝潮)からは「相手が変わっても、自分の形にする」などと助言を受けていた。

 初日の相手は、東十両5枚目の豊山(ゆたかやま)関(時津風部屋)。学生時代からのライバルで、デビューも同じ昨年春場所だ。朝乃山関は「対戦を非常に楽しみにしていた。いい相撲を取り、2日目にもつなげたい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:7/9(日) 1:00
北日本新聞