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那覇市議選、候補者67人に聞きました 城間市政への評価は? 市民会館賛否は?

7/8(土) 16:05配信

沖縄タイムス

 9日投開票の那覇市議選に向け、沖縄タイムスは立候補者67人の全員を対象に政策アンケートを実施した。城間幹子市長の就任後初めての市議選。候補者で、市政を「評価する」が24人で最も多く、「評価しない」は16人。アンケートは市政評価や新しい市民会館の建設、牧志公設市場の移転など主要な政策課題への対応などを聞いた。

【表】候補者67人のアンケート回答

 市政評価で「評価する」と答えた候補者24人からは「待機児童解消や福祉政策を実直に進めている」などの理由が挙がった。一方で「評価しない」とした候補者16人は「自身の明確なビジョンが見られない」などと指摘し、「どちらともいえない」とした20人は「努力は評価するが政策の実現が十分と言えない」などとした。無回答やその他は7人だった。

 久茂地小学校跡地に那覇市民会館を建設する現行計画を巡っては「推進」が20人、「見直し」が21人、「見直しを含めて検討」が22人で意見が拮抗(きっこう)した。

 第一牧志公設市場の再整備については、市が進める現行の基本計画に賛成と答えた人が28人。「関係者と十分な話し合いができた」「集客力などを踏まえると現在地での建て替えが最適」などの意見があった。「見直し」が必要としたのは15人で、「見直しを含めて検討」が17人だった。

 待機児童対策などを進める市の「子ども子育て支援計画」については、23人が現行の計画を支持。「再検証が必要」「スピード感が求められる」などの理由で「どちらともいえない」を選んだ人が33人と最も多かった。6人は「市民との対話をしっかりするべき」「小中学校区レベルでニーズに対応する詳細な計画にするべき」などの理由で「計画を見直すべき」を選んだ。

 最重要視する施策は15項目から二つを選択してもらう形式では、「子育て施策の充実」が27人で最も多く、次に多いのは「子どもの貧困対策」だった。

最終更新:7/9(日) 8:05
沖縄タイムス