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翁長県政を評価する? しない? 那覇市議選67候補に聞きました

7/8(土) 21:10配信

沖縄タイムス

 9日投開票の那覇市議選に向け、沖縄タイムスが候補者67人に実施した政策アンケートでは、翁長県政を「評価する」と答えたのは26人、「評価しない」は17人だった。ほかに那覇軍港の移設計画と跡利用、辺野古新基地建設についてのスタンスを聞いた。

【表】那覇市議選アンケート 立候補者67人の回答

 県政への評価で、「評価する」と答えた26人からは「経済振興と平和行政を進めている」「基地問題や子どもの貧困の解決に取り組んでいる」などの理由が上がった。

 一方で「評価しない」とした17人からは「経済振興で成果が足りない」「政治路線の変更に納得できない」などの意見があった。

 「政策ごとに評価する」「是々非々」などで「どちらともいえない」を選択したのは18人。無回答、その他は6人だった。

 那覇軍港の移設計画と跡利用については「現行を推進」とした候補者が29人。「浦添市の意見を尊重しながら開発を進めるべきだ」などの理由があった。

 「計画を見直し」と答えた8人は「移転ではなく撤去すべきだ」「SACO(日米特別行動委員会)合意の移設条件を見直し早期返還すべきだ」などと指摘した。

 「もっと議論を深めるべきだ」などとして「見直しを含めて検討」と答えた候補者は14人だった。

 無回答やその他は9人。「無条件返還」と答えた候補者は7人いた。

 米軍普天間飛行場の移設先を巡っては、県外(11人)や国外(9人)など沖縄以外を選択した人が計28人。「無条件返還」は8人いた。

 「辺野古」と答えたのは5人。「条件付きで辺野古」と答えたのは7人で「日本政府に経済支援を求める」「使用期限を設定する」などの条件を挙げた。

 「国や県の動きを注視する」「すでに工事が始まっているため」などの理由で、その他・無回答だった候補者は19人だった。

最終更新:7/10(月) 15:40
沖縄タイムス