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新たな「旦那衆」募る 金沢JCが1泊2日の旅企画

7/8(土) 1:21配信

北國新聞社

 金沢青年会議所(JC)は、新規プロジェクト「21世紀の旦那衆」を始める。石川県内外で新たな旦那衆を募り、金沢の伝統文化を支える得意客を育てる。第1弾の取り組みとして、1泊2日で金沢の食や工芸に触れることができる旅を企画した。

 旅は8月5~6日、9月2~3日に実施する。お座敷遊び、小松弥助でのランチが共通プログラムで、このほか、つる幸、つば甚での食事、大樋焼の十一代大樋長左衛門氏、加賀友禅の毎田仁嗣氏を講師に迎えた作陶、制作体験などがそれぞれ企画されている。事業モデルに元サッカー日本代表の中田英寿氏を据え、参加費は1泊2日で35万円(税込み)となっている。

 7日、北國新聞社を訪れた金沢JCの西嶋紘一地域発信室長は「地元の旦那衆とともに金沢の文化を支えてくれる方を集めたい」、金澤道確立委員会の吉谷哲朗委員長は「例えば工芸は作り手が育っている。それを消費する人を増やし、本物の伝統文化を次代に伝えたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:7/8(土) 1:21
北國新聞社