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7月4日の海外株式・債券・為替・商品市場:米独立記念日の祝日

7/5(水) 5:48配信

Bloomberg

欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は 次の通り。

◎NY外為:円がしっかり、北朝鮮のミサイル試射で逃避需要

4日のニューヨーク外国為替市場では円がしっかり。北朝鮮のミサイル試射を受けて、安全な逃避先としての需要が高まった。

北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射に成功したと発表。「世界のあらゆる地点」を攻撃可能だと表明した。これを受け、ドルは一時0.6%下げ、1ドル=112円74銭を付けた。その後は下げ渋り、113円台に戻した。欧州のトレーダーによると、対円でのユーロはレバレッジを利用した投資家の買いで1ユーロ=128円ちょうど近辺の支持線で下げ止まった。これもドルが対円でこの日の安値を離れた原因となったという。

ニューヨーク時間午後5時現在、円は対ドルで前日比0.1%上昇し、1ドル=113円28銭。ユーロは対ドルで0.2%安の1ユーロ=1.1346ドル。対円でも0.2%下げ、1ユーロ=128円54銭。原題:Yen Leads G-10 Gains as N. Korea Missile Test Spurs Haven Demand(抜粋)

◎米国株:独立記念日の祝日で休場

◎米国債:独立記念日の祝日で休場

◎NY原油:ほぼ変わらず、生産拡大予想が上値抑える

4日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物はほぼ変わらず。米国の在庫が減少したとの見通しがある一方、石油輸出国機構(OPEC)が生産を拡大したとの予想もある。

コンサルティング会社ショーク・グループのスティーブン・ショーク社長は電話インタビューで、「強気な局面が続いているが、弱気な需給要因が広がっても意外ではない。製油所の需要シーズンはピークを過ぎている」と述べた。

ニューヨーク時間午後0時59分現在、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比1セント高い1バレル=47.08ドル。同時刻現在、取引はほとんどない。この日は米独立記念日の祝日に当たり、決済は5日に持ち越される。ロンドンICEの北海ブレント9月限は7セント下落の49.61ドル。原題:Oil’s Longest Rally in Seven Years Falters as OPEC Supply Rises(抜粋)

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最終更新:7/5(水) 6:30
Bloomberg