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九州豪雨の被災地、ドローンで撮影 国土地理院が公開

7/9(日) 0:02配信

朝日新聞デジタル

 国土地理院は、九州北部を襲った豪雨で大きな被害を受けた被災現場をドローンで撮影した映像の公開をネット上で始めた。7日以降に撮影したもので、川の上流部や山間部の被災状況も見ることができる。

【写真】国土地理院が公開した、ドローンで撮影した動画の一部。JR久大線の橋が崩落した現場付近(7日、大分県日田市、国土地理院提供)

 福岡県朝倉市の赤谷川や奈良ケ谷川の流域では、針葉樹の山の斜面が大きく崩れ、流れ出たとみられる流木が民家の周辺に積み重なっている様子をとらえている。大分県日田市の花月川にかかるJR久大線の橋が崩落した様子も近くからとらえ、橋脚が根本で折れたように崩れている様子がわかる。

 撮影はドローンによる災害対応に特化したチーム「国土地理院ランドバード」によるもの。救助や復旧に役立てて欲しいとして公開している。

 サイトのアドレスは次の通り。http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/H29hukuoka_ooita-heavyrain.html(竹野内崇宏)

朝日新聞社