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少女向け特撮にハマる大人たち 「ミラちゅー」のミラクルな魅力

7/9(日) 11:00配信

J-CASTニュース

 2017年4月に放送がスタートした少女向け特撮ドラマ「美少女×戦士 ミラクルちゅーんず!」(テレビ東京系、以下「ミラちゅー」)の魅力にハマる「大人」が続出している。作中に登場するアイドルユニット「ミラクルミラクル」のイベントでは、大人を含む中学生以上だけを対象にした企画が用意されるほどだ。

【画像】主役のアイドル「ミラクルミラクル」

 なぜ、「ミラちゅー」は大人にも受けているのか。その理由をJ-CASTニュースが探った。

■総監督は三池崇史氏

 「ミラちゅー」は毎週日曜朝10時30分から放送されている30分番組。原作はタカラトミーと映像制作会社のOLMで、総監督を務めているのは映画監督の三池崇史氏だ。三池氏は先日、米映画芸術科学アカデミーの新規会員候補として発表されるなど、本格派の監督として知られる。

 作品のストーリーは、魔王に支配された「音楽の国」を救うため、特別なアイドルとなった少女たちが、歌やダンスの力で悪に染められた人々の心を浄化していく――というもの。武器を使った格闘をせず、「音楽の力」だけで敵と戦う点が特徴だ。

 主役の3人組アイドル「ミラクルミラクル」のメンバーは全員、少女向け雑誌「ちゃお」「ぷっちぐみ」(いずれも小学館)の誌上で募集したオーディションで選ばれた10代前半の女の子。そのほか、タイの国民的スターのジェームス・ジラユさんが「魔王」役をつとめるなど、個性的なキャストが脇を固めている。

 また、アイドル達が披露する大人顔負けのダンスパフォーマンスも見どころの一つ。ダンスの監修を担当しているのは、EXILEらが所属するLDHグループが展開するダンス&ボーカルスクール「EXPG(EXILE PROFESSIONAL GYM)」だ。

 そんな「ミラちゅー」の世界に夢中になっているのは、メインターゲットの少女たちだけではない。その魅力にハマる20代以上の「大人」が続出しているのだ。実際、コンサートなど関連イベントの告知ページには、

「会場観覧席前方はお子様優先観覧エリアとして設定させていただきます」

といった「大人向け」の注意書きがある。

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最終更新:7/9(日) 12:41
J-CASTニュース