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県内は今季初の猛暑日、笠間で35.8度 熱中症で30人搬送、1人死亡

7/9(日) 3:00配信

茨城新聞クロスアイ

日本列島は9日、高気圧に覆われた東日本を中心に、広い範囲で最高気温が30度以上の真夏日となった。群馬県の館林市で37.0度を記録するなど最高気温が35度以上の猛暑日は17地点あった。

県内は笠間で35.8度、大子で35.3度、古河で35.0度を記録し、県内で今季初めての猛暑日となった。

水戸地方気象台によると、県内全16観測地点のうち12地点で今年最高を記録した。北茨城と高萩、日立の3地点を除く10地点で30度を超える真夏日となった。10日も厳しい暑さが続く見通し。

県防災・危機管理課によると、午後10時現在、0~86歳の男女30人が熱中症とみられる症状で救急搬送された。このうち自宅で伐採作業をしていた大洗町の男性(74)が休憩中に容体が急変し、死亡した。

常総市では男性(45)が重症。高校野球県大会が開かれている水戸市内の野球場で呼吸が苦しくなった女性(17)ら3人が中等症と診断された。


(戸島大樹)

茨城新聞社