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<青森ねぶた>色付け作業など急ピッチ 青森

7/9(日) 7:43配信

毎日新聞

 青森の夏を熱くする「青森ねぶた祭」(8月2~7日)の開幕まで1カ月を切った。青森市安方の「ねぶたラッセランド」では、多くのねぶたで骨組みや電気配線が終わり、紙貼りや墨書き、色付けなどの作業が着々と進められている。

 「サンロード青森」の大型ねぶたを手がけるねぶた師の千葉作龍さんは「風格のある作品にロマンを感じてもらえれば」と仕上がりに自信を見せた。「日立連合ねぶた委員会」のねぶた師、北村蓮明さんの妻、玲子さんは「前はもちろん、送り(後ろ側)のリンゴ娘も見どころの一つ。練り歩くとリンゴが揺れる仕組みになっている」と工夫を語った。

 青森ねぶた祭実行委員会事務局によると、今年運行される大型ねぶたは昨年と同じ計22台。運行時間は、8月2~6日が午後7時10分~同9時ごろ。最終日の7日は午後1~3時で、同7時15分からは打ち上げ花火とともに、6台の大型ねぶたが青森港内で海上運行される予定。

 有料観覧席は今年から、個人、団体ともに400円値上げされ3000円となったが、販売目標の計5万4000席のうち約9割が販売済みという。【一宮俊介、北山夏帆】

最終更新:7/9(日) 7:43
毎日新聞