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池田勇太&宮里優作は「全英」へ トップ10にも浮かぬ顔

7/9(日) 17:51配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 最終日(9日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)

【画像】今週は“勝利の舞”見られず・・・

首位と1打差の2位タイからスタートした池田勇太は3バーディ、1ボギーの「70」と2つ伸ばすにとどまり、通算14アンダーの4位タイで今季初優勝はならなかった。

「土日にこんなゴルフじゃ優勝は無理ですね」。通算10アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進みながら、4つしか伸ばせなかった週末の減速を悔やんだ。最終日は「きのうと一緒。少しラインを読み切れなかった」と、グリーン上でカップを逸れたボールを険しい表情で見つめる場面が目立った。ショットは4日間を通じて手応えを感じていただけに「最後は詰めの甘い感じで終わった」と、消化不良を募らせた。

2週間後には海外メジャー第3戦「全英オープン」(英国・ロイヤルバークデールGC)が控える。「天気も状況も変わってくる。きょうはきょうで終わりにして、次に舞台に向けて頑張りたい」と気持ちの切り替えに努めた。
同じく「全英」に出場する宮里優作は、23位から出た最終日にチャージをかけた。5バーディ、ノーボギーにまとめて「67」とし、通算12アンダーの6位タイにジャンプアップして終えた。充実のフィニッシュかと思いきや、「そうでもないですね」と苦笑い。

「2日目以降はストレスのたまる展開で、きょうも乗れそうで乗れないまま終わった」と、反省の言葉が続いた。問題としたのはアドレス時のボールと体の距離。「2日目から良い位置を探すのに苦労している」。来週末の渡英に向け、チェックを重ねていく。(北海道千歳市/塚田達也)