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興国が2回戦進出、植田が公式戦初完封「ノーノー狙えた」打でも活躍

7/9(日) 13:22配信

デイリースポーツ

 「高校野球大阪大会・1回戦、興国5-0貝塚南」(9日、南港中央)

 1968年夏の甲子園で全国制覇を果たした興国が、プロ注目・植田健人投手(3年)の投打に渡る活躍で2回戦に進出した。

 植田は「4番・投手」で先発。二回無死はチーム初安打となる中前打を放ち、先制のホームを踏んだ。三回2死二塁では右翼線へ適時二塁打。高校通算13本塁打を記録している打撃で流れを作った。

 投手としては七回1死まで無安打投球で、9回2安打無失点で公式戦初完封。打たれた2安打はともに内野安打で、貝塚南に付け入るスキを与えなかった。

 最速145キロの右腕は、同校のスーパーバイザーを務める元阪神・清原大貴の指導を受けて着実に成長を遂げてきた。小学校、中学校でもノーヒットノーランを記録しており、この試合でも記録を狙っていたという。

 「いつも初回から狙っていて、今日も冗談で捕手と『ノーヒットノーランを狙おう』と言っていたんです。六回ぐらいから本当に狙えると思ったんですけど…」。快記録は逃したが、気持ちよさそうに汗をぬぐった。

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