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霜降り明星が「第38回ABCお笑いGP」優勝、コンビとしての面白さ証明できた

7/9(日) 21:28配信

お笑いナタリー

本日7月9日、お笑いコンテスト「第38回ABCお笑いグランプリ」の決勝戦が行われ、霜降り明星が優勝した。

【写真】霜降り明星の(左から)せいや、粗品。(他3枚)

ABCで生放送されたこの決勝戦では、いずれも初の決勝進出となった若手12組が漫才やコント、ピン芸でお笑いバトルを展開。まずはファーストステージでAブロックをマルセイユ、Bブロックをロングコートダディ、Cブロックを霜降り明星がそれぞれ制した。3組が進出したファイナルステージにて、抽選によって2番手となった霜降り明星は漫才で668点(700点満点中)を獲得。1番手で625点のロングコートダディ、3番手で658点のマルセイユを退け、見事チャンピオンの座と優勝賞金100万円を手にした。なお審査員を務めたのはスピードワゴン小沢やアンタッチャブル柴田といった先輩芸人7名だ。

霜降り明星は2013年1月、ピン芸人としてすでに活躍していた粗品がせいやを誘う形でコンビを結成。同い年でもある2人は、エントリー総数556組の今大会で頂点に立った瞬間、涙を見せた。粗品は「相方と漫才ができてホンマによかったです」とうれしそうに話しながらも、涙で言葉にならない様子を見せる。せいやは「コンビを組んだ当初、彼はピン芸人で有名だったので先輩方も『なんでコンビ組むねん。せいやって誰や?』って。やっとこの賞を獲れて、コンビとしてのほうがオモロイんやぞっていう証明ができたと思います」と晴れ晴れとした表情で語った。

賞金100万円の賞金の使い道を尋ねられると、粗品が「お母ちゃんに使いたい。大学も中退して迷惑かけたんで親孝行したいなと。まずは温泉旅行に連れていきたいのと、マッサージチェアのような家電とかiPadを買ってあげたい」と母親への思いを明かす。せいやは「おいしいお寿司や中華料理をいっぱい食べたい。あと今は実家暮らしで、賞を獲ったら家を出るって決めてたんですよ。だから一人暮らしの資金にします」と新たな生活への期待を述べた。今後へ向けて「ロケとかもしてみたい。ネタは絶対にやっていきたい」と語り、「M-1グランプリ」の優勝も宣言する2人の活躍に注目を。

「第38回ABCお笑いグランプリ」決勝
ファーストステージ
Aブロック:からし蓮根 / ラフレクラン / ゆりやんレトリィバァ / マルセイユ
Bブロック:ロングコートダディ / ジャイアントジャイアン / 田畑藤本 / THE GREATEST HITS
Cブロック:紺野ぶるま / ツートライブ / 霜降り明星 / ハナコ

ファイナルステージ
ロングコートダディ 625点
霜降り明星 668点
マルセイユ 658点

最終更新:7/9(日) 21:28
お笑いナタリー