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「安全地帯」で停戦発効=米ロなど合意―シリア

7/9(日) 18:12配信

時事通信

 【カイロ時事】シリア南西部で米国とロシア、ヨルダンが設置で合意した「安全地帯」での停戦が9日正午(日本時間同日午後6時)、発効した。

 シリア内戦では、米ロが主導する停戦がこれまでも合意のたびに崩壊する失敗が繰り返されてきた。トランプ米政権発足後初めてとなる米ロ間の停戦合意が維持され、和平に向けた進展につながるかが焦点となる。

 安全地帯の対象は南西部ダラア、クネイトラ、スウェイダの3県。シリア軍は3県で8日までの一方的停戦を表明しており、米ロの合意はこれを引き継ぐ形となる。この地域一帯では政権軍と反体制派の戦闘が起きているが、今回の停戦に伴い、避難民の帰還や人道支援物資の速やかな搬入を進めたい考えだ。 

最終更新:7/9(日) 19:58
時事通信