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霜降り明星、優勝で号泣止まらず 「解散しろ」批判乗り越え…ABCお笑いグランプリ

7/9(日) 19:00配信

デイリースポーツ

 若手お笑い芸人の登竜門「第38回ABCお笑いグランプリ」の決勝戦が9日、大阪市内で行われ、結成4年の霜降り明星が優勝した。

 しゃべくり漫才でレースを制した2人は「やっとコンビでおもしろいと評価されました」と泣き出し、テレビの生放送中は優勝インタビューが成立せず。終了後の会見が始まっても「コンビを組んでよかった」と号泣が続いた。

 結成は2013年。ピン芸人として「R-1ぐらんぷり」準決勝に何度も進出して一定実績があった粗品(24)が、普通に大学生活を送っていたせいや(24)を強く誘ってコンビを組んだ。2人は高校生時代に別々のコンビで「ハイスクール漫才」に出場した際に知り合い、粗品がせいやを「こいつより面白いヤツはいない。絶対一緒にやりたい」と才能を見込んでいたという。

 ただコンビ結成後、すぐには結果が出ず、苦しんだ。後悔はなかったというが、粗品は「僕よりせいやのほうが色々言われて。解散しろとも言われましたし」と告白。せいやは「お前誰やねん(の状態)から始まりましたし、『お前は粗品の邪魔をしている』とかツイッターとかで言われて。2人で賞をとれて『組んでよかった』とやっと言えます」と喜びを語った。