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【函館記念展望】巻き返しに成功した2歳王者サトノアレスが中心

7/9(日) 20:31配信

デイリースポーツ

 「函館記念・G3」(16日、函館)

 昨年の2歳王者サトノアレスが2度目の重賞制覇を目指す。前走の巴賞で昨年の朝日杯FS以来、約6カ月半ぶりの勝利。皐月賞11着からの巻き返しに成功した。津曲助手は「馬は傷んでいないし、順調。水曜から乗りだしていますよ。まだ上がり目も十分にありますね」と力強い。新たなタイトルを手にし、完全復活をアピールする。

 鳴尾記念を逃げ切って重賞初Vを飾ったステイインシアトルが、勢いに乗って北の大地に乗り込んできた。6歳馬だが、まだ10戦とキャリアも浅く、伸びしろは十分。武豊も「まだ良くなる。最初のころよりもしっかりとした。気持ち良く走らせればラストの粘りが違う」と好感触だ。

 得意舞台で連覇を狙うのがマイネルミラノ。荒木助手は「変わらずに落ち着いていますね」と手応えを口にする。昨年3着のツクバアズマオーは、年始の中山金杯を制して1年前より地力強化。近2走こそ結果は出ていないが、立て直しに成功したここで反撃に出る。巴賞で2歳王者に首差まで迫ったアングライフェンも出走がかなえば、チャンスは十分。春の重賞戦線で強敵相手に奮闘してきたサクラアンプルール、ルミナスウォリアーも上位をうかがう。

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