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【有松特別】シンハライトの妹ミリッサ、レコードで秋につながる3勝目ゲット

7/9(日) 16:55配信

スポーツ報知

 9日の中京10R、有松特別(3歳上1000万、芝1600メートル、10頭立て=カイザーバルは外傷性鼻出血で競走除外)で半姉にオークス馬のシンハライトを持つ良血馬ミリッサ(牝3歳、栗東・石坂正厩舎)が1分32秒7のレコード勝ち。秋に向けて、大きな1勝となる3勝目を手にした。

 レースはオーマイガイが後続を10馬身ほど離す大逃げを打ち、前半1000メートルが57秒5のハイペースを離れた中団から追走。4コーナー手前から徐々に福永の手綱が動き、大外へ出された直線で加速すると、先に抜け出した2番人気のイレイションをゴール前で首差だけとらえた。

 1分32秒7は中京の馬場改修初年度の12年6月にエイシンミズーリがマークした1分32秒8を0秒1上回るコースレコード。福永騎手は「よく届いた。この時計でタフな競馬だったけど、よく勝ち切ってくれました。まだ非力で、こういう(力のいる)馬場も向いていないと思いますけどね。大したものです。距離(が延びて)も全く問題ありません」と絶賛した。

 同馬はシンハライトの他にアダムスピーク、リラヴァティと2頭の重賞ホースを兄姉に持つ。そのきょうだいをすべて管理した石坂調教師も「自己条件では力が違った。いい脚で価値のある一勝だったと思う。秋に向けて、楽しみになりました」と振り返っていた。今後はローズS・G2(9月17日、阪神)から秋華賞・G1(10月15日、京都)のローテーションを予定している。

最終更新:7/9(日) 16:55
スポーツ報知

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