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富山第一、ライバル星稜から3発快勝!…29日総体初戦へ万全

7/10(月) 8:04配信

スポーツ報知

◆サッカー高円宮杯U―18プリンスリーグ北信越第11節 富山第一3(1―0、2―0)0星稜(9日、富山第一高グラウンドほか)

 富山第一がライバル星稜を3―0で下した。前半39分、MF松本楓大(ふうた、3年)がCKの競り合いから先制点を奪うと、後半にも2点を追加し試合を決めた。29日に初戦を迎える全国高校総体(宮城)へ順調な仕上がりを見せた。

 ゴール前に上がったボールに、松本が誰よりも高く跳んだ。着地した時にはボールはゴールに吸い込まれていた。記録上は頭での得点となったが、松本は「(体に)当たってないかもしれない。得点が決まったんで派手に喜んでおきました」と振り返り「でも、競り合いに勝ったからこそのゴール」と胸を張った。楓(かえで)の木のように大きくと両親が名付けた通りの大ジャンプが生んだ先制点だった。

 チームは3発で完勝。今季のプリンスリーグ最初の対決では6―1と完勝したが、6月の北信越高校総体準決勝(0●1)は惜敗。松本は「あの時(北信越総体)はケガで出られなかったけど、見ていて悔しかった。リベンジできた」と勝利を喜んだ。

 全国総体は29日、日章学園(宮崎)と初戦を行う。松本は「同じブロックに米子北や東福岡、青森山田がいる。(勝てば)アピールになるし、いい所に入ったな」と激戦区を歓迎した。「あとは連係を高めるだけ。ベスト8を超えたい」と全国総体初の4強以上を誓った。(尾田 敏成)

最終更新:7/10(月) 8:04
スポーツ報知