ここから本文です

【新潟】1―2で逆転負け、鬼門の敵地・浦和戦21戦連続勝ちなし

7/9(日) 22:41配信

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ第18節 浦和2―1新潟(9日、埼玉スタジアム2002)

 73分間しのいできた。だが、魔の時間帯は訪れた。1―0リードで迎えた後半29分だった。相手にボールを支配された時間帯。浦和DF森脇にミドルシュートを打たれた。ヒヤリとする一撃。左ポストをたたき、救われた。だが、そのボールはペナルティーエリア中央にいたMF阿部の元へ。右足を振り抜かれると、GK守田の背後でネットが揺れた。

 5分後にはCKから浦和FWラファエル・シルバに頭で合わされ、一度はGK守田が防いだが、こぼれ球を押し込まれ、逆転を許した。MF鈴木は「後半押し込まれていく中で、耐えきれなかったが残念。セットプレーで(ラファエルは)自分がマークしていた…」と失点シーンを悔やんだ。

 敵地での浦和戦はJ1、J2、ルヴァン杯(旧ナビスコ杯)、天皇杯すべての公式戦でこれまで20戦3分け17敗。鬼門の一戦で前半35分にMF矢野のクロスを相手GK西川がパンチング。そのボールがFW山崎に当たり、フリーのMF小泉が頭で押し込んで先制した。J1残留へ負けられない一戦。鬼門を突破すべく幸先のいいスタートだったが、耐えられなかった。

 J1での6連敗は07~08年にかけてマークしたときに並ぶワースト。「セットプレーでわずかなところでやられた。悔しさがある。6連敗は痛い。立て直さないといけない」と呂比須ワグナー監督(48)。MF成岡も「きれい事を言ってられない。どういう状況でも、どんな手をつかっても勝ち点を取らないと」と危機感を募らせた。勝ち点8の最下位でサマーブレイクに突入。残り16戦、J1残留へ全力を傾けるしかない。

最終更新:7/9(日) 22:41
スポーツ報知

スポーツナビ サッカー情報

今日のJリーグ 試合情報

J1