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「私たちは野球を愛しています」早実・清宮が選手宣誓、歴代の名言を振り返る

7/9(日) 7:23配信

BuzzFeed Japan

今年も高校野球の季節がやってきた。7月8日に開かれた東・西東京大会の合同開会式では、早稲田実業の清宮幸太郎主将(3年)が選手宣誓を務めた。では地方大会を勝ち抜き、高校球児の聖地に立った選手たちはどんな宣誓をしてきたのか。近年の甲子園を飾った選手宣誓を、全文で振り返る。【BuzzFeed Japan / 伊吹早織】

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「私たちは野球を愛しています」

全国各地の地方大会が幕をあけるなか、7月8日に開かれた東・西東京大会の合同開会式では、早稲田実業の清宮幸太郎主将(3年)が選手宣誓を務めた。

「宣誓。私たちは野球を愛しています。私たちは野球に出会い、野球に魅せられ、野球によって様々な経験を重ねてこの場所に立っています」

「いよいよ今日から夢の舞台へのたった一枚の切符を得るための戦いが始まります。私たちは東東京・西東京の頂点を競うライバル同士ですが、同時に同じ夢を追いかける同志でもあります」

「青春の全てをかけて戦うことができる幸せと喜びを、支えてくれる全ての皆さまに感謝しながら、野球の素晴らしさが伝わるよう、野球の神様に愛されるように全力で戦うことをここに誓います」

朝日新聞によると、「愛しています」という言葉を選んだ理由について清宮選手は、「『好き』より思いが伝わると思いました。また、(がんで亡くなった元キャスターの)小林麻央さんが最後に言っていた言葉として印象に残っていたのもある」と話した。

これまでも、数多くの名言を生んできた選手宣誓。近年の甲子園を飾った選手宣誓を全文で振り返る。

2017年春 作新学院・添田真聖主将(栃木)

前年夏の甲子園で全国制覇を果たし、史上5度目の「夏春連覇」へのプレッシャーがかかる中での宣誓。「自覚と責任」の言葉を選びました。

「ここにいる私たちは、高校野球のひたむきさと高校生らしさを認められ、選抜されました。仲間とともにいくつもの困難を乗り越え、今この場所に立てることを誇りに思います」

「選ばれた自覚と、最後まで全力を尽くす責任を持ち、支えてくれる地域の方々への感謝を忘れず戦います。先輩方が築いてくれたこの素晴らしい大会を私たちが継承し、人としての力を高めていく大会にすることを誓います」

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最終更新:7/9(日) 7:23
BuzzFeed Japan