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「あたりまえポエム」の作者が仕掛ける「インスタ小説」の魅力

7/9(日) 18:30配信

ホウドウキョク

氏田雄介ってどんな人?

古市憲寿:
「あたりまえポエム」をやり始めたのはいつくらいからですか?

氏田雄介:
去年の11月です。

氏田雄介のおすすめポエムや「インスタ小説」はこちら

鈴木理香子アナウンサー:
「あたりまえポエム」が本になっているんですが、タイトルは「君の前で息を止めると、呼吸ができなくなってしまう」です。「そりゃそうだろ!」ということで話題になりました。

古市:
へ~、面白い

鈴木:
このホウドウキョクでは、氏田さんに会う前から「バズってる!」ということで紹介をしてきました。

氏田:
ありがとうございます。

古市:
(書籍記載の著者プロフィールを紹介)1989年愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。面白法人カヤック入社。プランナーやコピーライターとして活躍。「面白法人カヤック」とは、そもそも何をやってる会社なんですか?

氏田:
クリエイターの会社で、広告やソーシャルゲームなどを作っています。デジタル関連の企画や制作をやっている会社です。

古市:
「あたりまえポエム」は仕事として始めたんですか?

氏田:
これは完全に趣味です。

古市:
はじめはどうやって思いついたんですか?

氏田:
ポエムって最初はJポップのラブソングを聞いたり、高校時代にポエムを読んだりとか、そういうところを通ってきてると思うんです。

でも、よくよく考えると「意外と言ってることに中身がないな」とか「普通のこと言ってるな」とか。曲にするから感動するんですけど…。

古市:
すごい普通か、もしくは、やたら翼がはえたりとか、やたら空に飛んだりとかね…。

氏田:
そうですね。

鈴木:
では、氏田さんがどんなポエムを作っているのか、おすすめの三選をご紹介していただきます。【リンク参照】

古市憲寿セレクション

古市:
僕はこれが好きです。

鈴木:
イルミネーションの前に立つ君は、
いつもより眩しく見えた

古市:
イルミネーションの前だからね。でも、これありそう。あとは、これも。

鈴木:
僕の隣に君がいるとき、
必ず君の隣に僕がいた

氏田:
まちがって感動しちゃいそうですね。

鈴木:
感動しそう!じわじわ来た!

古市:
再会したら、君にもう一度会えるのかな
とか。

氏田:
再会してますからね…。

古市:
あきらめたら、そこでギブアップだよ

鈴木:
長嶋茂雄さんみたいですね。

古市:
でもこの本は「あたりまえポエム」だけではなく、右のページにはちゃんとストーリーが書いてあるんですよね。

氏田:
全編通してストーリーになっているんです。

鈴木:
それも踏まえて、氏田さんの好きなストーリーはありますか?

氏田:
小説っぽい書き出しのものがあります。

鈴木
不思議だね
目が乾くと
涙が止まらない

飛行機は着陸するまで飛び続けた。

なんだか落ち着かないのは、
今朝君の夢を見たせいかな。
後悔や未練なんてないはずなのに、不思議だね。
目が乾くと、涙が止まらなかった。

氏田:
書き出しと終わりが「あたりまえ」になっているんです。一応ストーリーを思い起こさせるような。

古市:
いま自分で読んでていいと思った?

鈴木:
自分の体温が1度上がったかな?と感じさせるものでした。

古市:
写真もきれいだから、この感じいいですよね。

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最終更新:7/9(日) 18:30
ホウドウキョク