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夏本番 水遊び開始! 館林 つつじが岡公園 全国一の猛暑日に噴水オープン

7/9(日) 6:00配信

上毛新聞

 夏本番に合わせ、群馬県館林市のつつじが岡公園で8日、子ども向けの水遊び場「大徒渉池(だいとしょういけ)」がオープンした。同市はこの日、全国最高の36.5度を記録。池は家族連れでにぎわい、子どもたちが大はしゃぎで遊んでいた。

◎よしずと霧でさらに涼しく遊ぼう

 池には三つの噴水が設置され、それぞれ約7メートルの高さから水を放出する。池の深さは子どもの足首ほどの場所がほとんどで、安心して遊べる。付近には日差しを遮るよしずと、細かい霧を噴射する装置を設置した「涼み処」もある。

 水鉄砲で遊んでいた同市美園町の海宝実来ちゃん(6)は「上から水がすごい勢いで出てきて楽しかった」、母の英子さん(42)も「ちょうどタイミング良く晴れて気持ちよかった」と話していた。

 8月31日まで。午前10時から午後4時。雨天時は水の放出を停止する場合もある。

◎館林36.5度で全国1位 群馬県内 熱中症で15人搬送

 群馬県内は8日、高気圧に覆われて気温が上昇し、岐阜県の多治見と並んで全国1位となった館林(36.5度)のほか、桐生(35.6度)、伊勢崎(同)、前橋(35.0度)の計4地点で最高気温が35度以上の猛暑日となった。館林以外の観測地点で猛暑日が記録されるのは、今年初めて。この暑さで少なくとも15人が熱中症で救急搬送された。

 前橋地方気象台によると、各地の最高気温は藤原(みなかみ町)、草津、田代(嬬恋村)を除く10地点で今年最高を更新した。

 各地の消防によると、搬送された15人は10~90代の男女。このうち、片品村の尾瀬国立公園では、登山中の女性(69)が中等症と診断された。

 9日も高気圧に覆われ、最高気温は前橋35度、みなかみ32度と予想している。

最終更新:7/9(日) 6:00
上毛新聞