ここから本文です

来春さくらまつりで“和船”運行 舟運で栄えた志木の歴史、後世へ

7/9(日) 10:30配信

埼玉新聞

 江戸時代に舟運で栄えた埼玉県志木市の歴史を後世に伝え、市民のふるさと意識を醸成し、新たな観光資源にしようと、市観光協会(大木勝臣会長)は、市内を流れる新河岸川で観光目的の和船を運航させることを決め、和船の名称とボランティアとして活動する船頭を募集する。9月に和船1隻を購入し、来年3月の「さくらまつり」で運航を開始する。
 
 和船はグラスファイバー製で約20人乗り。福岡県柳川市の業者から95万円で購入する。来春のさくらまつりで、市役所脇の新河岸川に架かるいろは橋付近で、約200メートル区間を往復する。乗船料は1人100円程度になる予定。
 
 船頭の募集人員は5人。応募資格は20~70歳。応募多数の場合は面接で選別する。8月から来年3月まで、栃木市の遊覧船を運航するNPO法人の技術や安全管理などの講座を受講する。和船の名前は小学生以上を対象に全国から公募する。
 
 募集期間は、和船の名前は10~24日、船頭は10~31日まで。いずれもはがきに住所、氏名、年令、電話番号、メールアドレス、応募動機(船頭だけ)などを明記し、市観光協会事務局へ。
 
 問い合わせは、市産業観光課の事務局(電話048・473・1111)へ。

最終更新:7/9(日) 10:30
埼玉新聞