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大坂なおみビーナスに惜敗「勝てない相手ではない」。綿貫裕介、二宮真琴ペア勝利【ウィンブルドン/全英】

7/9(日) 1:18配信

TENNIS.JP

7月7日 ウィンブルドン DAY 05

ウィンブルドン初出場で3回戦に進出した大坂なおみが、第10シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)に6-7(3),4-6で惜敗した。

混合ダブルスでは、ウェイティングしていた全日本3連覇の綿貫裕介/二宮真琴(共に橋本総業)組が出場でき、その上、初戦を突破した。

インド選手と組んだ穂積絵莉の混合ダブルスはセットカウント1-1で日没順延となった。
女子ダブルスでは、土居美咲/荘佳容(台湾)組が全仏準優勝の豪州ペアを苦しめたが惜しくも敗れた。

大坂なおみ 3回戦

【○ビーナス・ウィリアムズ(米国) 7-6(3),6-4 ●大坂なおみ】

19歳の大坂が、ウィンブルドン5度のチャンピオンと対等に戦った。

先にブレークを許したが、第7ゲームでブレーク・バック。
強烈なフォアは、しばしばチャンピオンを唖然とさせた。

タイブレークでは大坂が3-0とリードする展開に。
そこからビーナスの逆襲にあい、「慌ててしまった」と7ポイント連取されてしまう。

第2セットは第7ゲームをブレークされ、ワンダウンで敗れた。

「(テニスを始めるきっかけとなった憧れのウィリアムズ姉妹と)試合ができたので、夢リストにチェックマークを入れられる」
と素直に喜ぶ大坂なおみだが、

一方で手応えは
「自分のプレーが悪かった訳ではない。
相手が必要な時にレベルを上げてきた。
私のゴールは優勝!
ビーナスだって勝てない相手ではないと感じた。」と語る。

ビーナスは
「彼女はすでに自分のプレーができている。
今日の試合を見ればわかるように、私から彼女にアドバイスするようなことは何もない。」
と18歳年下の大坂について語った。

ウィンブルドン初出場の19歳がコート1の大舞台で雰囲気にのまれず、大会5度の優勝を誇る女王と互角に戦い抜いた。

混合ダブルス1回戦突破

【○綿貫裕介/二宮真琴(橋本総業) 4-6,6-3,6-4 ●トゥルスノフ(ロシア)/ガブリロワ(豪州)】

「出場できることは、試合の2時間ぐらい前に知った。
勝った瞬間は二人とも嘘でしょというのが第一声。
せっかく出たからには1試合でも多く勝ちたい。初めてのグランドスラム、しかもウィンブルドンのコートに立ったのがうれしかった」と綿貫裕介。

「(全日本選手権三連覇して組んでいるので)やる事はわかっていたので、やりやすいのはあった。
最初は(4大大会を)楽しもうと思って入ったが、意外とチャンスがあるなと思った」と二宮真琴。

「まさかミックスダブルスに出場できると思っていなかったのでびっくりですが、勝った事にもっとびっくりしています。
女子ダブルスもミックスも、行けるところまで行って、グランドスラム2週目で戦えるように頑張ります!!
日本から応援よろしくお願いします。」綿貫裕介/二宮真琴

2回戦では第4シードのドディグ(クロアチア)/ミルザ(インド)と対戦する。

塚越亘/kyoko 協力/内田暁

最終更新:7/9(日) 1:18
TENNIS.JP