ここから本文です

ダイアナ妃ほか、往年スタイルアイコン3人が愛した時計

7/9(日) 21:01配信

ELLE ONLINE

あの日、あのとき、あの時代、彼女の腕に輝く一本の時計がもたらした、いくつものドラマ。モードを動かしたヒロインたちの人生に寄り添い、伝説となったマスターピースを総おさらい。色褪せない往年アイコン×ブランドウォッチの、華麗なる美の共犯関係をクローズアップ!

【写真】2017 ニュースな時計 BEST10!

気高きタンキスト、ダイアナ妃の時計セオリー

ダイアナ元妃の死去から20年になる今年。妃の生前の邸宅であるケンジントン宮殿では、衣装展『Diana: Her Fashion Story』が開催されるなど、現在も世界の注目が伝説的ロイヤルアイコンに集中。類いまれなセンスと美貌をもったダイアナ妃にとって、ファッションとはステートメントであり、彼女の意思表明をサポートするツール。それは、彼女の腕を飾る時計にも共通するプリンセスのフィロソフィー。
 
1995年、アルゼンチンでの薬物依存リハビリセンター訪問時、シャーベットピンクのタンクドレスをまとったダイアナ妃は、「カルティエ」のブラックレザーストラップの“タンク”を腕に、甘辛カラーリングで凛として気高く。チャールズ皇太子と離婚後、1997年にボスニアを訪問した際にも、白シャツ×デニムの自然体コーディネートで彼女の手首を飾っていたこの時計。サファイアの婚約指輪は薬指から消え、手もとには一本の時計のみ。
 
同じく「カルティエ」のイエローゴールドの“タンク フランセーズ”も、大のお気に入りだったダイアナ妃。熱心な慈善活動家として知られ、スタイルアイコン以上の存在だったダイアナ妃が選び取った“タンク”は、自分らしくいられる素顔のタイムピースだったはず。

(写真左)ウォッチ“タンク アングレーズ”(YG、ケース縦30.2×横22.7mm、クォーツ)¥2,440,000 (写真右)ウォッチ“タンク ルイ カルティエ”(YG×アリゲーターストラップ、ケース縦29.5×横22mm、クォーツ)¥895,000/ともにカルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)

1/2ページ

最終更新:7/9(日) 21:01
ELLE ONLINE