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陸上自衛隊が揚陸訓練 海から車両約20両が上陸に成功 北海道大樹町

7/9(日) 14:20配信

十勝毎日新聞 電子版

 陸上自衛隊と海上自衛隊合同の揚陸訓練が9日午前、北海道大樹町の浜大樹訓練場で行われた。陸自第10師団(司令部・愛知県名古屋市)が参加し、海上の輸送艦から揚陸艇を使って隊員や車両を次々と上陸させた。

 長距離機動能力の向上を目的とした協同転地演習の一環。7月末までの期間で、矢臼別演習場(根室管内別海町など)での訓練も予定している。

 揚陸訓練には隊員約80人と戦車を含む車両約20両が参加。

 沖合約4キロに停泊する海自のおおすみ型輸送艦からエアクッション艇(LCAC)で戦車などの車両を運び、砂浜に上陸。武装した隊員たちは周囲を警戒しながら、陸上に展開した。

 現場周辺では、市民団体の浜大樹上陸訓練反対十勝連絡会などが反対運動を行い、シュプレヒコールを上げた。(高津祐也)

十勝毎日新聞