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シュリッター乱調、四球に失策…西武連勝ストップ 光明は代打山川の豪快弾

7/9(日) 8:30配信

西日本スポーツ

 ◆楽天4-2西武(8日・Koboパーク宮城)

 頼みのセットアッパーが痛い乱調だ。同点に追い付いた直後の8回に登板したシュリッターが、自らの失策などで招いた無死満塁で、代打アマダーに勝ち越しの2点二塁打を許した。チームの連勝も4でストップし、辻監督は「先頭打者の四球(からのピンチ)はきつい。そういうところが…」と首をひねった。

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 今季2敗目を喫した右腕は、前回の黒星を喫した6月15日の阪神戦も、先頭打者への四球からサヨナラ負けを招いた。リーグトップの24ホールドを挙げる働きでブルペンを支えるが、土肥投手コーチは「後ろの回にいくほど、一球の重みが出る。大事にしないと」と厳しい表情だった。

 敗戦の中の光明は代打山川の豪快弾だ。2点を追う8回2死二塁。ハーマンから右中間最深部に3号2ランを運んだ。登板間隔が空く菊池が出場選手登録を抹消され、この日昇格。4月22日の日本ハム戦以来の一発に「もらったチャンスを生かせてよかった」とうなずいた。

 一時同点となるアーチは空砲となったが、チームは最後まで粘りを見せた。辻監督は「0-2から追い付いたから悔しさも大きいが、切り替えてやる」と強調した。

西日本スポーツ