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高所の寺「すてき」 「チーバくん大使」がツアー 山武・八街

7/9(日) 10:01配信

千葉日報オンライン

 千葉県内の観光や食、文化などを海外出身者に母国語で情報発信してもらう県の観光振興事業「チーバくん大使」のツアーが8日、山武・八街両市で行われた。10カ国から集まった18人が参加し、寺院などを回り、まちの魅力を堪能した。

 同事業は2011年に始まった。それぞれの大使はツアーの行き先で感じたことをブログや「フェイスブック」といったメディアを通じて各言語で母国にPRする。海外からの観光客を増やすのが狙いだ。

 訪問先の一つで、山武市にある成東山不動院長勝寺は、断崖絶壁に立つ朱塗りが鮮やかな本堂が市のシンボル的存在。大使らは喜々として欄干まで登り、地平線まで続く市内の景色を一望した。

 タイ出身で白井市の主婦、ネギシパカーニラモンさんは「京都の清水寺みたいに真っ赤ですてき」と笑顔。マレーシア人で千葉大学4年のタンティンシェンさんは「こんなに高いところの寺は初めて。フレッシュな経験ができた」と喜んだ。

 参加者のブログなどは随時公開される。問い合わせは県国際課(電話)043(223)2392へ。