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ホークス和田、球宴明けブルペン入りへ 60メートル投げ「めちゃくちゃいい感じ」 来月実戦復帰も

7/9(日) 9:30配信

西日本スポーツ

 5月下旬に左肘の骨片除去手術を受けた和田毅投手(36)が8日、球宴明けにブルペン入りする考えを明かした。6月22日に再開したキャッチボールを60メートルまで伸ばした左腕は「すごく順調。すぐにでもブルペンに入りたいけど、球宴明けになると思う」。当初は今月末を想定していたが、早まることになりそうだ。

【写真】重圧にならないよう、柱の陰から弟子の投球を見守るホークス和田

 この日は筑後屋内練習場を斜めに使い、60メートルの距離を投げた。「(手術前とは)天と地の差がある。(左肘に)違和感もないし、めちゃくちゃいい感じ。調子に乗ってしまうんで、(トレーナーに)抑えてもらっています」。時折、キャッチボールの相手の頭上を越えるほど力がこもった。

 周囲が驚くほどの順調な回復ぶりで、シーズン終盤での戦列復帰にも大きく道が開けてきた。球宴明けにブルペン入りできれば、8月中の実戦復帰も見えてくる。優勝争いが大詰めを迎える9月に1軍復帰できる可能性もありそうだ。

 和田不在の間に台頭した石川、松本裕らの若手先発陣にとって、夏場以降の1軍での戦いは未知の世界。「彼らが疲れてきたときに戻れるようにしたい。頼もしい選手がたくさんいるし、チーム状況もいいけど、のんびりしてはいられない」。百戦錬磨のベテランは、復帰への歩みを急ピッチで進めている。

西日本スポーツ