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700万円かけ不妊治療 「俺の精子わけてやろうか?」治療中にセクハラも

7/9(日) 13:00配信

AbemaTIMES

 SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース』では、第1回で放送された「不妊治療破産」が再放送された。

 今、3組に1組のカップルが悩まされているという不妊。実際に不妊治療経験のあるゲストたちが招かれ、自身の経験をもとに討論する。

 ゲストである妊活イラストレーターの赤星ポテ子さんは、6年間の不妊治療を経て男の子を出産。不妊治療を始めたのは20代の頃、婦人科系の病気になったことがきっかけだった。子どもが産みにくいと言われ、医師から早めの治療を勧められたという。「不妊治療にかかった費用は、1人目のときはだいたい500万円。2人目のときには200万円くらい。合計700万円くらいです」と話す。タイミング法の指導に数万円、人工授精に約5万円、体外受精は1回あたり約30万円を費やしたという。

 しかし、それだけ多くの金額を費やしているにも関わらず、とある病院で赤星さんは「カルテをまわさないといけないから、(治療を)やるかどうかすぐに決めて」と言われたと話す。これに対し、MCを務めるSHELLYは「それって病院側の事情ですよね。すごい話。こっちは人生かかってるんだけど!って感じですよね」と怒りをあらわにした。

 赤星さんによると、採卵してとれた卵の数や成長具合で薬を増やすなど、やらなければならないことも増える。全部の卵を育てるうちに、プラス5万円、10万円と金額も増えていくという。「なんだか結婚式やお葬式のオプションみたいですね」というSHELLYに対し、「生命がかかっているからやらなきゃなって思って、だいたいフルコースでお願いしちゃうんですよ」と赤星さんは話す。

 体外受精だけでも、1回あたり30~50万円が平均金額。成功しても失敗してもその値段だ。決して簡単に払える額ではない。しかし「これがラストチャンスですよ」などと言われたら、つい払ってしまう人が多い。赤星さんは500万円を費やして男の子を授かることができたが、2人目は200万円を費やし断念したという。

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最終更新:7/9(日) 13:00
AbemaTIMES