ここから本文です

新選組の「剣術」初稽古 鶴ケ城・武道場で試衛館の門下生ら

7/9(日) 12:15配信

福島民友新聞

 幕末の京で治安維持に活躍し、会津藩と深い関わりがある新選組幹部が修めていた剣術「天然理心流」の道場「試衛館」(東京、高鳥天真館主)は8日、会津若松市の鶴ケ城で初の稽古を繰り広げた。
 天然理心流は江戸時代、江戸を中心に武士や郷士、農民に広まった武術。4代目を継いだ近藤勇は京で新選組を結成し、局長として勤王派志士を取り締まった。新選組は京都守護職を務めた会津藩主・松平容保の支配下にあり、戊辰戦争では会津藩とともに戦った。
 来年の戊辰150年を前に、会津藩との関係を再確認しようと鶴ケ城にある武道場「武徳殿」で稽古、門下生ら約20人が形稽古などに汗を流した。高鳥館主は「会津とのつながりを大事にしたい」と語った。

福島民友新聞

最終更新:7/9(日) 14:42
福島民友新聞