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稲村亜美さん、一日署長 神奈川県警港北署

7/9(日) 12:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 交通事故と振り込め詐欺による被害を防ごうと横浜市港北区で8日、港北署や関係団体でつくる同区交通安全対策協議会がキャンペーンを行った。夏の交通事故防止運動(11~20日)を前に、交通ルールなどを啓発するのが狙い。

 「神スイング」と呼ばれる、美しい野球のバッティングフォームで有名なタレントの稲村亜美さんが、一日警察署長に就任。同区内の商業施設で、同署員や港北交通安全協会など全18団体の約200人とともにビラを配りながら、交通ルールの順守や防犯意識の向上を呼び掛けた。

 「交通事故や詐欺は身近にある。十分気を付けて」と熱心に訴えた稲村さん。同署員から手渡されたバットで代名詞の「神スイング」を披露して会場を沸かせる場面もあった。

 同署によると、同署管内でことしに入って発生した人身交通事故(6月末現在・暫定値)は407件(前年同期比18件増)で、うち死亡事故は2件。また振り込め詐欺などの特殊詐欺の認知件数は6月末までに43件(21件増)で、被害額は約1億1500万円(約2500万円増)に上っている。