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元阪神の八木氏が“好調”巨人を分析「攻撃のパターンがある」

7/9(日) 17:45配信

ベースボールキング

 8日に甲子園で行われた2位・阪神と5位・巨人の一戦は、初回に3点を先取した巨人が8-1で勝利した。

 MBSラジオの制作で、ニッポン放送でも放送された8日の『阪神-巨人戦』で解説を務めた八木裕氏は、「先制点の重さというのはある」とコメント。初回の攻防が両チームの明暗を分けたとの見解を示した。

 先制した35試合で「27」の勝ち星を手にしている今年の巨人は初回、先頭の長野久義が中前安打で出塁すると、2番の山本泰寛が送って得点圏へ。続く3番・坂本勇人は三振に倒れたが、4番・阿部慎之助の一塁線を破る適時二塁打で先手を奪った。

 八木氏は、「調子の良い長野が出て、山本が送る。3、4番で返すところで、坂本が打ち取られたが、阿部がしぶとく一塁線を破って先制する」と初回の攻撃を振り返り、「この人が出て、この人が送って、この人で返すという攻撃のパターンがある」ことを好調の要因に挙げた。

 巨人は2回にも先頭の長野がヒットで出塁し、山本の犠打で二塁へ。3番・坂本のレフト前ヒットで1、3塁とした。その後、阿部と村田が打ち取られて得点を奪うことはできなかったが、初回と同じ「攻撃のパターン」で好機を作り出した。

 明日の試合でも初回から巨人の“必勝パターン”が見られるのか。対する阪神にとっては、初回の長野を打ち取れるかが1つのポイントになるかもしれない。

(提供:MBSベースボールパーク)

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